概要
GCP Associate Cloud Engineer を3回目の受験で合格したので、その学習方法や取り組んだ内容をまとめてみました。
GCP Associate Cloud Engineer を受験した理由(背景)
私はクラウドの知識として、AWS Certified Solutions Architect Professionalと AWS Certified Solutions Architect を取得しており、仕事上でAWSを利用して設計書の作成や実際の構築作業を行っています。 しかし、クラウドサービスとしてAWSしか扱ったことがなく、その他のクラウドサービスの知見が少ないことが自信がないことに繋がっていました。その為、AWS以外のクラウドサービスの知識を身に着ける事で、自身のスキルアップ及び新しい領域で活躍できるよう、GCP Associate Cloud Engineer の受験を決心しました。
GCP Associate Cloud Engineer 学習方法

GCP Associate Cloud Engineer 合格に向けて実施した事
1. 参考書を読む
本記事の【概要】で記載した通り、GCP Associate Cloud Engineer を取得する事を決心しましたが、GCPの経験がないため、全く知識がないとこから学習をスタートしました。資格学習の方法が全くわからなかった為、ネット上の様々なサイトの情報を参考にしました。 その中で、初めにGCPの基本知識をインプットする為に参考書を読むことが良いと分かった為、GCPの参考書について、調べました。 その中で特に評判が良かった参考書として、「GCPの教科書 」が出版されていたため、「GCPの教科書 」で基礎スキルを身に着ける事にしました。 Amazon
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GCPの教科書 Google Cloud Platform/吉積礼敏 こちらの参考書「GCPの教科書」について、自身の所感としては、GCP初心者の方でもわかりやすく理解できる内容になっていました。その中でも、GCPが提供する各サービスについて、具体的に何を実現するサービスなのかが詳細に書かれており、この参考書のおかげで、AWSとGCPは具体的にどういった点が異なるかが明確にわかるようになりました。特にIAMの概念やVPC,サブネットの構成は、AWSと仕様が異なる為、大変参考になりました。
2.Udemyを学習する
参考書「GCPの教科書」でGCPの知識をインプットした後は、Udemy の模試問題を購入してアプトプットしていきました。 Udemyとは、オンラインで動画や試験問題を学習するオンラインマーケットプレイスであり、私が学習したUdemyのコースは、以下のコースでした。
【GCP認定資格】Google Cloud Platform Associate Cloud Engineer模擬問題集 Udemyの問題集を購入して、いざ問題を実施すると、模試問題1回目の点数が20点ほどでした。正直参考書で理解したつもりでいたので、大変落ち込みました。しかし、Udemyでは、回答に対して丁寧に解説が記載されている為、解説で知見を得て、再度問題を解くことを繰り返し、模試問題3回目実施後の点数は90点ほどになりました。 そして、1回目の本番試験を受験しましたが、撃沈して不合格になり、Udemyの問題内容は覚えてしまった為、追加の模試問題を解く事を選択しました。 【Udemyに関する補足】
- Udemyの料金は2400円弱であり、Udemyキャンペーン中に購入すると、2000円以下で購入する事ができる。
- 私が購入したUdemyコースは、練習問題数(40問)×3回分 試験対策問題セット(40問)×1回分 計160回分。私の所感では、実際の試験問題より少し簡単に感じました。
3.Tech Stockを学習する
1回目の受験が不合格になった為、追加で問題集を探しました。GCP Associate Cloud Engineer の問題集をネットで探したところ、
Tech Stock という問題集を見つけ、
Tech Stock の全問題を2周行いました。そして、全問題がランダムで出題される模試問題を解き、85点ほどになった為、2回目の試験を受験したところ、無事合格できました。 【Tech Stockに関する補足】
- Tech Stockとは、AWSやGCPを中心にクラウド系の試験をメインとして扱ってるWeb問題集
- 問題数が計230問ほどで、解説についも非常に丁寧に記載されています。 但し、費用が4600円弱で利用期間90日と制限がある為、Udemyと比較すると、少し費用が掛かります。
- 私の所感ですが、Tech Stock は、とにかく実際に出題されるような問題を多く扱っており、私がAWS solutionarchitect Professional を受験した際も重宝しました。

まとめ
GCP Associate Cloud Engineer に合格するには、以下の通り学習すれば受かる可能性は非常に高いと思います。
- 参考書「GCPの教科書」を一読する
- Udemyで問題慣れする
- Tech Stockで問題慣れの総仕上げをする
ポイントとしては、問題集の解説を読み、なぜこの答えになったか(答えの根拠)を理解する事が大切と思います。 また、私は受験していませんが、GCPの公式サイトにて、模擬試験も受験できます。 模試試験の受験方法は、
GCPの公式サイト からサイドメニューの「模試試験を受ける」から受験できます。 反省点としては、GCP公式ドキュメントの確認が甘かったと感じています。Udemyを解いたのち、出題範囲の各サービスごとにGCP公式ドキュメントを一読し、各サービスの知見を増やしておけば、Tech Stockを購入することなく、1度の受験で合格できたのではないかと思っています。 但し、Udemyと比較してTech Stockの方が本番試験に沿った問題が出力されていた為、Udemyは初回問題を解く場合、Tech Stockは応用として実施する事が良いと思いました。
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