概要
最近クラウドの利用が流行となっている中、クラウドに関する資格についても注目を集めています。その中でも3大クラウド(AWS,GCP,Azure)と呼ばれるクラウドサービスは、今後、更に流行になっていく期待がされています。
2022時点でシェア1位を獲得しているAWSの資格については、近年資格の取得者数は急上昇しています。しかし、IT未経験から、いざAWSの資格を取得しようとしても、参考資料や学習方法が多く出回っている為、どの資料を参考に資格学習を進めたらよいかわからないことが多いです。
今回は、IT未経験の私が、AWS Certified Solutions Architect Professional (SAP) を取得したので、その学習方法及び取得に役立った資料をまとめました。尚、本記事では、IT未経験である私が、SAP資格を合格する為に実施した内容である為、既にAWSに対して知見がある方は、問題集を解くのみ実施しても良いと思います。
補足として、SAP合格に向けて学習した内容については、以下サイトにジャンルごとにまとめてありますので、是非学習の参考にしてください。
- 【4回目でAWS Pro合格】 AWSを利用したワークフローの基本機能
- 【4回目でAWS Pro合格】 AWS提供の監視サービスの機能と概要
- 【4回目でAWS Pro合格】 AWS提供のサーバーサービスの機能と概要
- 【4回目でAWS Pro合格】RDSとNoSQLの機能と概要について
- 【4回目でAWS Pro合格】コンテンツ配信を行うNWの機能と概要
AWS (SAP)合格に向けて学習したこと

合格に向けて実施した事
AWS(SAP)合格に向けて学習した事を順序別にまとめました。
Step1 参考書を読む
AWSの資格取得に向けて、先ず初めに実施する事は、資格範囲におけるインプットスキルを身に着けることです。これは、AWSの資格学習に問わず、学習における基本です。その為、インプットスキルを身に着けるために参考書を一読することをお勧めします。
その中でも参考書【AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル ~試験特性から導き出した演習問題と詳細解説】は特にお勧めです。こちらは、AWS Certified Solutions Architect Professional を学習する上での試験範囲に当たる各AWSサービスの基礎知識や、AWSサービス間の連携方法を学習する事ができます。
参考書【AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル ~試験特性から導き出した演習問題と詳細解説】の所感
本参考書の内容については、「各サービスの理解」「移行の計画」「コストの管理」などの章で分かれており、各章ごとに練習問題があります。 また、最終章では、模試問題として実際の試験の問題数(75問)の問題が含まれてます。
本参考書の問題数で受験に不安がある場合、後述するWeb問題を実施し、試験の学習を行うことをお勧めします。私も後述するWeb問題を実施した後、資格受験を行いました。
Step2 Udemyを学習する
参考書で一通り知識をインプットしたら、次のステップとして問題を解くことに慣れておきましょう。AWSの代表的なWeb問題集として、Udemyがあります。Udemyは、オンラインで動画や試験問題を学習するオンラインマーケットプレイスであり、価額が安価にもかかわらず、頻繁にセールを行っている為、問題慣れする上ではかなりお勧めできるWeb問題集になります。
私が学習したUdemyのコースは、以下のコースです。 【01版】AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分375問)
Udemyを利用した感想
こちらのコースでは、実際の試験問題数(75問)×5回分 計375回分の問題を実施する事ができます。 私の所感では、実際の試験より少し簡単な問題のように感じましたが、回答に対して丁寧に解説がされてる為、大変有効な問題集と感じてます。
料金は2000円弱であり、Udemyキャンペーン中に購入すると、2000円以下で購入する事ができる場合もあるので、問題慣れする上では本コースを実施頂くことをお勧めします。
Step3 Tech Stockを学習する
Udemyの模試問題を実施してもまだ受験に踏み切れない場合は、Tech Stockでさらに磨きをかける事をおすすめします。
Tech Stockは、AWSやGCPを中心にクラウド系の試験をメインとして扱ってるWeb問題集であり、Udemyと比較し、問題数が多く、実際の試験問題の出題傾向に非常に似ていることが特徴です。
Tech Stockを利用した感想
Tech Stock こちらは、とにかく実際に出題されるような問題を多く扱ってます。また、組み込まれてる問題数も非常に多く私が試験学習を実施した際は、700問ほど組み込まれてたと思います。 また、解説についも非常に丁寧で、「なぜこの回答が正しいか」を明確に解説してます。
但し、費用が5000円弱で利用期間90日と制限がある為、Udemyと比較すると、少し費用が掛かります。
まとめ
私は、前述したUdemyの模試問題の点数が、85点になった時点で本番1回受験し、その後AWS公式サイトで知見を増やした後、2回目の受験。Tech Stockの問題集にて提供されている模試問題で合計85点になった時点で3回目の受験を行い、Tech Stockの問題集に記載されている解説内容をある程度理解できるようになった後に受験した4回目の受験で見事合格できました。
所感としては、問題の解き方が甘かったと思っています。単純に問題を解いて模試問題で合格点を取っていれば、本番テストに合格できるといった、安易な考えで本番試験に臨んでいました。
少し大変ではありますが、問題集を購入するのであれば、回答できた問題のみ理解するのではなく、「なぜこの回答は誤りなのか」と疑問を持つことが大切だと感じました。
また、問題集の解説を一読しても自身が理解できない場合は、公式ドキュメントやネットで転がっている情報を見つけ、不明確な点を放置することなく、解決していくことが大切だと思います。
今回の反省点を活かし、次に挑戦するAWS Certified Advanced Networking Specialtyの学習に活かしていこうと思います。
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